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災害が起きたら?!猫のための防災知識

キャットケアスペシャリスト
寺坂優子
[記事公開日] 2021-06-01 [最終更新日] 2021-06-01
地震や台風、集中豪雨など、災害はいつ起こるかわかりません。猫と安心して暮らすためにも、いざという時の備えは必要になってきます。
そこで、どのように災害に備えればいいのか、防災についてのアドバイスをまとめてみました。
[ 目次 ]
災害が起きたら?!猫のための防災知識

ふだんから猫に慣らしておくこと

災害が起こってから慌てないためにも、猫にふだんから慣れさせておきたいことを4つご紹介します。

1.キャリーケースに入る
猫と同行避難をするときには、必ずキャリケースに入れなければなりません。
そのためにも、キャリーケースを寝る場所にする、あるいはキャリーケースの中でおやつをあげるなど、普段から猫が自由に出入りができるようにして、猫にとって居心地の良い場所として認識させることが必要です。

2.ハーネスを着ける
避難所での脱走防止のためには、ふだんからハーネスに慣れさせておくのも必要です。
大半の猫はハーネスを嫌がるので、時間をかけてゆっくり慣れさせ、少し慣れてきたら”部屋さんぽ”をさせてみるのもいいでしょう。
ハーネスにはサイズがいろいろあるので、猫の体にピッタリ合ったものを探しましょう。

3.飼い主以外の人にも慣れさせる
避難所にはたくさんの人がいます。飼い主さん以外の存在に慣れていない猫にはおおきなストレスになり、大きな声で鳴いたり、威嚇をしたりと周りに迷惑をかけることにもなりかねません。
そこで、ふだんから自宅に友人を招いたり、ペットシッターさんに来てもらうなど、他人の存在に慣れさせておくようにしましょう。

準備しておきたい避難用品

人間用と同様に、猫専用の避難袋を用意しておきましょう。どんなものが必要なのか、まとめてみました。

●キャリーケース

●フード・水 (最低5日分)
療法食などは、避難所ではなかなか手に入りにくいので多めのストックが必要。
人間用のミネラルウォーターは、尿路結石の原因になる可能性があるのでペット用のものを。

●ペットシーツ・トイレ・砂・スコップ
折りたたみのトイレがあるとかさばらない。

●トイレの処理袋・ウェットティッシュ
最近はうんちのニオイが外に漏れない優秀な袋もある。

●大判の布
怖がりな猫には、視界や音を遮る大き目の布などでキャリーケースを覆ってあげるとよい。

●猫との写真
迷子時の身元証明用に、飼い主さんと猫が一緒に写っている写真が必要。

ふだんから飼い主さんが心がけておくこと

いざという時のために、飼い主さん自身が心がけておくことをピックアップ。

1.完全室内飼いの徹底
外との行き来を自由にしていると、事故や病気などの恐れがあります。
もし避難するときや、猫を預けなけらばいけなくなった時のことを考えると完全室内飼育は重要です。

2.ワクチン接種、不妊手術
避難所には多くの人や動物が集まります。感染症にかからないようにするためにはワクチン接種が必須。
そして万が一脱走してしまい、臨まれない命が増えないようにするためには、不妊手術をしておくとこも必要になります。

3.預け先を確保しておく
同行避難ができても、避難所によっては猫と一緒に過ごすことができない場合もあります。
そんなときのために親せきや知人、あるいは動物病院やペットホテルなど、猫を預かってくれる場所や協力者を見つけておくのも大切です。

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