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性格が違う?!猫の毛色ごとの特徴と性格を説明!

動物看護士
宮井 智美
[記事公開日] 2019-08-07 [最終更新日] 2019-08-07
たくさんの猫の種類の中には、様々な毛色の猫が存在しています。
実は猫の毛色ごとに、性格が違うと言われていることをご存知でしょうか?
今回はそんな毛色ごとの猫の性格や特徴を詳しくご説明していきます。
性格が違う?!猫の毛色ごとの特徴と性格を説明!

キジトラ猫の特徴と性格

キジトラは黒と茶色が混ざり合った縞模様の毛色で、飼育されている猫の中で最も多い毛色とされています。また野良猫にも多く見られます。
飼い猫のルーツであるヤマネコの毛色に近く、猫の毛色の中では一番猫本来の毛色に近い猫です。日本に古くから生息している鳥のキジに柄が似ていることから名付けられました。

キジトラは血統書付きの猫に良くある「タビー」という柄に似ているのですが、タビー柄はぐるぐるとした渦巻きが腹部に出現します。
キジトラは渦巻きが無く、ただの縞模様になっているのが特徴です。

キジトラの猫は野性味があふれている猫が多く好奇心が旺盛である一方、神経質な面も持ち合わせています。来客時に隠れてしまう猫もいれば、知らない人に急に触られるのをとても嫌う猫もいます。
しかし一回人に心を許すと、とても人懐こく甘えん坊になるようです。飼い主さんが大好きでそばから離れないことも。猫好きにはたまらないですよね。

遊び方はとてもワイルドで、家中を走り回ったり飛び回ったりします。
他の猫とも仲良くできる猫が多いので、猫同士で遊んだり猫じゃらしなどを使用して体を動かす遊びをしたりアクロバティックな運動をさせてあげると良いでしょう。

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茶トラ猫の特徴と性格

茶トラは茶色の縞模様の猫で、飼い猫の中ではキジトラの次に多い柄になります。
全身が赤っぽい茶色の毛に覆われ、オレンジ色の縞模様が入り、肉球は主にピンク色になっています。肉球には黒い斑点が入ることもあるようです。

また茶トラの猫にはオス猫の割合の方が多いと言われています。
そのため、茶トラは大きくどっしりとしているというイメージが強くあり、茶トラというとボス猫のような猫を思い浮かべる方も多いようです。
しかし割合的には少ないですがメスの茶トラがいないわけではありません。
メスの茶トラはオスの茶トラに比べると体が細く、顔も小さくなっています。

茶トラ柄の猫は甘えん坊の猫が多いのが特徴です。また好奇心旺盛で活発な性格のため、
比較的人懐こい猫が多い毛色になります。
太りやすいことも多く甘え上手なので、フードやおやつの与えすぎには注意した方が良いでしょう。

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三毛猫の特徴と性格

三毛猫は黒・茶色・白の3色が全身に出現する毛色で、背中側に黒や茶色の柄が多くなり、お腹側は白が多くなることが多いです。しかし中にはほとんどの色が白で、黒と茶色が頭の周囲に少ししか現れない場合もあります。

多くの方がご存知のように三毛猫のほとんどはメス猫になり、オス猫は約3万匹に1匹しか生まれません。そのため昔から三毛猫のオスは幸運の象徴として大切にされており、特に船に乗る人たちからは船の守り神として船に乗せていたようです。
また、三毛猫と同じようにサビ柄(黒・茶の2色の柄)もほとんどがメス猫になります。

三毛猫は主にメスになるため、体つきは小さく細身の猫が多くなっています。
性格は気まぐれで、気分屋な一面も。知らない人に触られたりしつこく撫でられたりするのは好まない猫が多いようです。
飼い主さんとはある程度の距離は保ちながら、甘えるときには甘えるというツンデレな一面が三毛猫の魅力ではないでしょうか。

海外では三毛猫の割合は少なく、珍しさから人気があります。

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白猫の特徴と性格

白猫は全身が真っ白で、他の色が全く入らない毛色になります。
子猫の頃は頭に柄が入ることもありますが、成長とともに消えていくことが多いようです。

白猫は目の色が特徴的で、他の毛色の猫よりも左右違う色の目(オッドアイ)になりやすくなります。その他では両目とも青色か、黄色です。
オッドアイの場合、青い目の方の耳に聴力障害が多く起こることが知られています。
聴力障害がある時には自分の鳴き声が聞こえにくいため大きな声で鳴き続けたり、呼びかけても反応しなかったりという症状が現れます。

また白猫は耳に紫外線があたることによって、皮膚のがんを引き起こしやすいと言われています。そのため白猫は窓辺での日光浴などに注意が必要です。

白猫はおとなしい性格をしており、また繊細で注意深い猫が多いようです。
他の猫とも打ち解けるのに時間がかかるため、1匹で飼育するか兄弟など心を許せる猫と一緒に飼育すると良いでしょう。
また無理矢理触ったり抱きあげたりすることを嫌うことが多いので、
ゆっくりと時間をかけて慣れさせてあげましょう。

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黒猫の特徴と性格

黒猫は全身が真っ黒な毛色ですが、胸やお腹・足先などに白い部分が入ることもあります。そのため靴下を履いているような柄になることもあるでしょう。
また、見た目は真っ黒でもアンダーコートと呼ばれる内側の毛が白くなることもあります。

歳を取ってくると人間の白髪のように白くなっている毛が目立つようになります。
他の毛色の猫も白くなってくるのですが、特に黒猫は目立ちやすいので特にハッキリ見えるでしょう。

黒猫は穏やかな性格をしており、人にも他の猫にも友好的です。そのため人に慣れやすく、他の猫とも上手く生活することが出来るでしょう。

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