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愛犬のアレルギーを解決したい!グレインフリーのドッグフードとは?

ペットトレーナー(ドッグトレーナー)
國澤莉沙
[記事公開日] 2019-06-13 [最終更新日] 2019-09-18
グレインフリーのドッグフードについて紹介します。穀物類にアレルギーがある愛犬のドッグフード選びの参考にどうぞ。
[ 目次 ]
愛犬のアレルギーを解決したい!グレインフリーのドッグフードとは?
愛犬のドッグフード選びは健康を維持するためにとても大切です。飼い主さんが与えるものが愛犬にとって全てですから、栄養価の高いドッグフードを与えることは飼い主さんの重要な役割です。

特にアレルギーを持つ愛犬のドッグフード選びは慎重に行う必要があります。本記事では、アレルギーをもつ愛犬のためのドッグフードをお探しの飼い主さんのヒントになるようにグレインフリーのドッグフードについて紹介します。ドッグフード選びの参考にしてください。

アレルギーとは?

人でも良く耳にする「アレルギー」とは、通常は無害な物質に対してある一定の許容範囲を超えてしまうと、身体の免疫が過剰に反応してしまう異常のことを言います。この原因になる物質を「アレルゲン」といい、このアレルゲンを摂取することで発作が起きます。

アレルギーになると激しい身体のかゆみや発疹、嘔吐・下痢などの症状があります。アレルギーの症状が重いと呼吸困難や意識障害など命にかかわる重大な症状が見られることもあり、危険です。アレルギーの治療には、ステロイドを用いて症状を落ち着かせますが、アレルゲンの除去をすることが基本になります。

そのため、血液検査により早急なアレルゲンの特定が必要になります。また、アレルゲンが特定できればその物質を生活の中から除去することが求められます。

アレルゲンになりやすい物質は?

アレルゲンと一口にいってもその愛犬によってアレルゲンになる物質は様々です。犬のアレルギーで多いのはハウスダストやダニなどです。さらに食物アレルギーで多いとされているのは、穀物類、特に小麦です。他にも牛や豚、魚など数百種類にのぼるものがアレルゲンになる可能性を持っています。

このように食物にアレルギーがでた場合には主食となるドッグフードはもちろん、おやつなどから排除する必要があります。そんな時に役に立つものがアレルギーに対応したドッグフードになります。特に犬のアレルギーは穀物類に多いとされています。それというのも、本来、犬の祖先である狼は肉食であり、穀物類を摂取することは極端に少ないです。

ですので、元々の許容量も少なくアレルギーを起こしやすいのでは?と考えられています。この穀物類を使用していない商品を「グレインフリー」といいます。穀物類にアレルギーが出てしまった愛犬に使用したいドッグフードになります。

グレインフリーのドッグフードのメリット・デメリットは?

こちらのグレインフリーのドッグフードは類にアレルギーのある愛犬には大変ありがたい商品になりますが、メリット・デメリットがそれぞれあります。使用前に購入を検討して使用するようにしましょう。

メリット
・穀物類を排除できる
・手軽にアレルギーを抑えることができる
・代替えとしてすぐに使用できる
・好みの形状・味などをアレルギーを気にしないで選ぶことが可能
・自然素材を使用しているものが多く、添加物・防腐剤などをあまり使用していないため安心して使用できる

デメリット
・普通のドッグフードより割高の商品が多い
・穀物類から摂取できる栄養素が取れない
・アレルギー対応商品は賞味期限が短いものが多い
・用量が少ない商品が多く、大型犬は継続が難しい

また基本的にグレインフリーのドッグフードは穀物アレルギーをもつ愛犬用の商品になり、アレルギーのない愛犬には特にメリットがありません。犬は穀物にアレルギーがでやすいといっても、穀物類には豊富なミネラルや食物繊維があるので過剰に摂取しなければ有益な栄養素になります。あらかじめ摂取させないようにする必要はなく、避けるのであれば防腐剤や添加物を使用しているものを避けた方が良いでしょう。

こんな時はグレインフリーのドッグフードを検討しても

アレルギーに関しては、個人で許容範囲内が異なるためいつ、どの物質がアレルゲンになって起こるかわかりません。そのため、完全にアレルギーを予防することは不可能であり、発症してから対処する形になります。

しかし、アレルギーには遺伝性による側面もあり、親犬が穀物アレルギーを持っている場合その子犬も穀物アレルギーになる可能性があります。幼少期からの様子で穀物類に対して多少のかゆがる様子などが見られる場合には症状がひどくなる前にグレインフリーのドッグフードに切り替えることも良い対処法です。しかし、グレインフリーのドッグフードに切り替えたとしてもほかの物質によるアレルギーを発症する可能性はあるため、愛犬の様子を注意深く観察することが大事です。

まとめ

犬のアレルギーとグレインフリーのドッグフードについて紹介しました。アレルギーの発症はどんなに気をつけていても完全に防ぐことはできません。そのため、普段から愛犬とコミュニケーションをとり少しでも異常があったら早めに動物病院を受信するなどして早期に対応しましょう。

アレルギーは重篤になると命にかかわる危険もありますが、アレルゲンを除去して正しく対応できれば大事には至りません。

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