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猫の抜け毛対策をしたい!ブラッシングの頻度は?

愛玩動物飼養管理士
國澤莉沙
[記事公開日] 2021-06-21 [最終更新日] 2021-06-21
猫ちゃんと暮らしていると気になるのは、抜け毛の悩みです。
できれば抜け毛対策をしっかりと行い、お家の中でも快適に過ごしたいですよね。

猫ちゃんの抜け毛対策について紹介します。
[ 目次 ]
猫の抜け毛対策をしたい!ブラッシングの頻度は?

抜け毛対策の基本はブラッシング!

全身を柔らかな被毛に覆われている猫ちゃんは、完全に抜け毛を無くすことは不可能です。
抜け毛は季節の変わり目や新しい毛に生え変わるタイミングで起こるものであり、猫の身体が正常に機能している証拠でもあります。

健康のためには抜け毛の発生はやむ負えませんが、ソファーや部屋の隅にふわふわとした毛が溜まっていると、臭いの原因やみための印象的にも困りますよね。

少しでも抜け毛対策を行い、日常生活を快適にしたいものですが抜け毛対策の基本はブラッシングになります。

ブラッシングは皮膚に適度なマッサージ効果があり、新陳代謝を活発にして血流を促すことで余分な毛を早く落として、新しい毛を生えやすくする効果があります。
ある程度ブラッシングで被毛を取り除いておけば、抜け毛の減少にも効果的ですよ。

また、ブラッシングは飼い主さんとのコミュニケーションの時間にもなりますので、愛猫との絆を深めるために役に立ちます。
ブラッシングを通して、全身の健康チェックをすることもできるためブラッシングは定期的に行うことが、病気の早期発見にもつながります。

猫のブラッシングの頻度はどのくらいが良いのでしょうか?次項目から紹介していきます。

猫のブラッシングの頻度は?

ブラッシングを定期的に行うことは、さまざまな利点があると紹介しましたが、どのくらいの頻度で行えば良いのか疑問に感じている方もいるでしょう。

適切なブラッシングの頻度は、愛猫の毛量により変わってきます。
ラグドールやシャムのように毛量が多い長毛種は毎日〜3日に1回こまめにブラッシングをするのが、おすすめです。

反対にスフィンクスのように毛がほとんどない品種の猫はブラッシングしてしまうと、皮膚が傷ついてしまうため、汚れが気になる箇所を濡れタオルなどでふいてあげるだけでも十分です。

特に長毛種はブラッシングをおこたると毛玉ができてしまい、毛玉が原因で皮膚炎などの皮膚トラブルに発展する場合があります。
長毛種の猫は被毛の中に湿気が溜まりやすく、雑菌などが繁殖しやすい面があるため、ブラッシングにより余分な毛を取り除いて、被毛と皮膚の間の湿気を逃がしてあげることが大切です。

被毛を喚起してあげることで、自然と抜け毛もブラシに絡みついて抜けるので、抜け毛の軽減にも効果的です。
ブラッシングである程度の抜け毛を予防することはできますが、ほかにもできる抜け毛対策について紹介いたします。

猫の抜け毛対策3選

今日から実践したい抜け毛対策を3選紹介します。
特に春先や秋口は換毛期になり、抜け毛もふえやすくなるため活用いただければ幸いです。

① 飼育スペースの素材を変更する

飼育スペースで使用するベッドなどを毛の付きにくいサラサラした素材に変更するのもおすすめです。
棉などは毛がつきやすくなりますが、ナイロン素材などの毛がついてもすぐに掃除しやすい素材をチョイスすると良いでしょう。

また、撥水効果のあるペット用のベッドもおすすめです。
毛が気になる箇所をサッと濡布巾で拭き取るだけなど、お手入れをしやすい素材を導入するとグッとお掃除の手間を軽減することができますよ。

②シャンプーをする

猫は水が苦手な子が多いので、なかなかシャンプーすることが難しい可能性がありますが、汚れや抜け毛が気になる場合には猫用のシャンプーを使い、洗ってあげると清潔な被毛を保つことができます。

短めの毛の猫であれば、一度でかなりの抜け毛を落とすことができますので、すっきりとして過ごすことができます。
注意したいのは、シャンプーをすることでストレスを感じて体調不良になることもあるため、愛猫の様子を見ながらシャンプーするようにしましょう。

抜け毛のひどい箇所や汚れが気になる部分だけを部分的にシャンプーしてあげるのもおすすめですよ。
回数は健康体の猫であれば、3ヶ月〜半年に1回、長毛種でも月に1度程度にしましょう。
皮膚疾患などがあり、薬浴などの治療が必要な場合には、獣医さんの指示に従ってシャンプーをしてくださいね。

③カットも候補に入れる

猫にトリミングサロンというイメージはあまりないかもしれませんが、長毛種の猫ちゃんであれば、毛を短くそろえることも抜け毛対策になります。

特に暑い夏にはサマーカットをすることにより、熱中症対策することもできますのでサマーカットにもメリットがありますよ。

注意したいのは、多くの猫ちゃんの場合トリミングサロンや自宅で黙ってカットさせてくれる子は少ないです。
カットかストレスになってしまうと、飼い主さんとの関係も悪化してしまう危険があります。

カットだけでなく、爪切りや日常に必要なお手入れまで嫌がるようになる可能性もあるので、愛猫のペースですすめましょう。

まとめ

抜け毛対策にしたいブラッシングの効果や頻度について紹介しました。
ブラッシングはさまざまな嬉しい効果をもたらしてくれるケアですので、積極的に取り入れていきましょう。

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