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猫のいる部屋で植物を育てる方法は?植物の置き方など紹介

動物看護士
原京子
[記事公開日] 2021-04-23 [最終更新日] 2021-04-23
猫がいてもできる室内でのガーデニング方法や、猫にとって危険な植物などを詳しく紹介します。
[ 目次 ]
猫のいる部屋で植物を育てる方法は?植物の置き方など紹介
「室内に植物を置きたいけど、猫がいるので置くことができない」
植物を部屋に置きたいが、猫を飼っているからという理由で諦めている愛猫家は少なくないのではないでしょうか。
確かに、猫と植物は相性が悪いといわれています。
庭やベランダで植物を育てられれば良いのですが、賃貸などでは難しい場合もありますよね。
しかし、猫を飼っていても屋内でガーデニングを楽しむことは十分可能です。
そこでこの記事では、猫がいてもできる室内でのガーデニング方法や、猫にとって危険な植物などを詳しくまとめました。

猫と植物は相性が悪いといわれる理由

猫がいる家庭内でのガーデニングは、難しいといわれています。
その原因としては、主に以下の原因が挙げられます。
問題1:倒される
植物は日光を好むため、日当たりの良い窓辺に置くことが一般的です。
しかし、猫も日向ぼっこが好きで、窓辺を好みます。
窓辺に植物を置いておくと、日光浴をしに来た猫に倒されてしまうことが多いようです。
問題2:食べてしまう
植物にはさまざまな形の種類があり、中には猫の興味をそそるものもあるでしょう。
じゃれて遊んでいる間に、口にしてしまうことも珍しくはありません。
植物を食べられることは、植物が傷むだけでなく猫にとって毒性のある危険な種類も存在します。

猫のいる部屋で植物を育てる方法は?植物の置き方など紹介

猫のいる家庭で観葉植物を楽しむ方法

猫を飼っていても、工夫次第で植物を飼育することは可能です。
ここでは、猫がいる環境でうまく植物を飾る方法を紹介します。
吊るして飾る「ハンギング」がおすすめ!
ハンギングは、天井などから吊るして楽しむ方法です。
鉢や花瓶をハンギングをしてしまえば、猫に鉢を倒されるリスクを回避することができます。
ハンギングは、基本的に花瓶の花や観葉植物など幅広く活用できるてんも魅力です。
また、人気のエアプランツなどの着生植物もハンギングを好む種類です。
水槽などのガラスケースで植物を楽しむ
猫がいたずらできないよう、水槽などで植物を飼育する方法もあります。
多湿を好む植物に限定されてしまいますが、美しく魅力的な植物が多いため十分楽しむことが可能です。
背が高く葉が上の方のみにある植物は被害にあいにくい
大きな鉢植えで背が高く、葉が上の方にしかつかない種類を飼育する方法もおすすめです。
猫があやまって倒したり、葉を食べてしまうリスクを軽減しながら楽しむことができます。
この方法ではウンベラータやパキラなど、人気の品種も育てることができます。

猫のいる部屋で植物を育てる方法は?植物の置き方など紹介

猫に危険な植物

植物のなかには、猫が食べることで危険な種類も存在します。
おすすめの置き方を紹介しましたが、万が一を考え以下で紹介する植物は置かないことをおすすめします。
1:ポトス
ポトスは耐陰性や耐寒性があることから、初心者向けとされるポピュラーな品種です。
非常に人気のあるポトスですが、葉や茎を食べると、含まれるシュウ酸カルシウムの針状結晶などが原因で、口内の炎症や皮膚炎などが見られることがあります。
2:モンステラ
大柄な葉っぱが特徴的で、人気の高い品種です。
モンステラの葉や気にもシュウ酸カルシウムが含まれていて、口に入ると粘膜の炎症を引き起こすことがあります。
3:ユリ科の植物
胡蝶蘭やチューリップ、ムスカリなど美しい花が咲くユリ科の植物は、室内飼育でも人気の高い植物です。
しかし、ユリ科の植物には毒性があり、猫が口にすると腎不全などを引き起こし、最悪死に至るケースも報告されています。
毒の成分は不明ですが、ユリ科の植物は置かないようにしましょう。
4:バラ科の植物
バラの花をはじめイチゴやブラックベリー、ウメなど身近な果物にも多いバラ科の植物も、猫にとっては危険です。
バラ科の植物の果実や種には、「アミグダリン」という毒性成分が含まれています。
アミグダリンを摂取すると、青酸中毒になり呼吸困難を引き起こす恐れがあります。
室内で育てられる果物にもバラ科の植物は存在するため、購入する際は注意が必要です。
5:ベンジャミン
室内で育てられる樹木系観葉植物として人気の高いベンジャミンも、樹液に毒性があります。
樹液が体内に入ると、フィカインというタンパク質分解酵素やソラレンによって大切な細胞であるDNAを気づ付けてしまいます。
6:アイビー(ヘデラ)
耐寒性や耐陰性が強く、ハンギングとしても人気のアイビー(ヘデラ)も、猫にとっては危険です。
詳しい毒の成分は分かっていませんが、猫が口にするとよだれや腹痛、下痢、嘔吐などの中毒症状を引き起こす危険性があります。
(参考文献:猫にとって安全な観葉植物と危険な観葉植物 | mofmo)

猫のいる部屋で植物を育てる方法は?植物の置き方など紹介

猫が食べてしまっても害のない植物

猫が万が一食べてしまっても、健康に害のない植物はどのような種類があるのでしょう。
ここでは、猫が口にしても害のない植物を紹介します。
1:パキラ
2:テーブルヤシ
3:サンスベリア
4:エバーフレッシュ
5:ガジュマル
6:ストレチア
7:アレカヤシ
8:シュロチク
猫が食べても害のない観葉植物の種類には、ポピュラーなものや初心者向けのものも多く含まれています。
パキラやテーブルヤシは耐陰性があり、サンスベリアには空気を浄化する効果、樹木系でインテリア性も高いガジュマルなど、猫がいても人気の高い品種を育てることが可能です。
(参考文献:猫にとって安全な観葉植物と危険な観葉植物 | mofmo)

猫のいる部屋で植物を育てる方法は?植物の置き方など紹介

まとめ

猫のいる家庭で植物を楽しむには、吊るして飾るハンギングや、猫に倒されない大きさ、食べられない高さに葉のある植物を選ぶ、水槽内で楽しむパルだリウムなどがおすすめです。
しかし、植物の中には猫が食べると危険な種類も存在します。
ハンギングなどをしてしまえば食べるリスクは減らせるものの、万が一を考えると置かないほうが安全です。
是非、この機会に愛猫家もお部屋にグリーンをとり入れてみてはいかがでしょうか。

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