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メインクーンの特徴は?日本で購入できる?

愛玩動物飼養管理士
國澤莉沙
[記事公開日] 2021-02-09 [最終更新日] 2021-02-09
猫と暮らしたいと考えている方はどんな猫ちゃんが良いのか検討しているかと思いますが、メインクーンという種類はご存知ですか?

メインクーンは猫の中最大の大きさを誇る猫であり、迫力のある身体と穏やかな性格が人気のイエネコです。
メインクーンは日本でも購入できるのか?飼い方や特徴を紹介します。
[ 目次 ]
メインクーンの特徴は?日本で購入できる?

メインクーンの歴史・特徴は?

・歴史

メインクーンは「ジェントルジャイアント」とも言われており、大きな身体からとは意外に穏やかで大人しい性格の子が多いです。

メインクーンは、ニューイングランドメイン州が原産とされており、アメリカの最古・最大品種の猫になります。

体の模様などがアライグマに似ていることから種類名にアライグマ(ラクーン)の名称が入りましたが、アメリカの農場にいた猫と船員が連れてきた長毛種の猫を掛け合わせて作られた猫です。
メインクーンの起源には、様々な逸話があり古くから人々に愛されてきた歴史があります。

・特徴

最大の特徴は、大きな骨格と長く美しい毛並みであり、優美で迫力のある身体つきをしています。
また、三角形の身体をしておりしなやかな筋肉の持ち主です。
体長は1メートルを超える個体もおり、大型のイエネコになります。

体重はオスの方が大きくなる傾向にあり6kg〜8kg、メスで4kg〜6kg前後に成長します。

体色はバリエーション豊かで個人差があり、レッド、ブラック、グレー、タビー(縞模様)など多岐に渡ります。
たくさんの体色があるのでら選ぶ楽しみがある猫でもあります。

メインクーンの性格は?

メインクーンは穏やかな気性の子が多く、温厚でなつきやすい子が多いのが魅力的です。
猫としては珍しく、甘え上手で小さな子供に対しても寛容的に受け入れてくれるおおらかさあります。
遊び好きで陽気な一面もあり、賢さも持ち合わせており、自己判断能力に優れ無駄な争いを回避する平和主義な子が多いです。

飼い主さんやその家族に対して大らかに愛情深く接してくれるのはもちろんのこと、幼少期から社会科をしっかりとすることにより、他人に対しても友好的に接することも可能です。

一方で、大きくなるメインクーンが活発に元気に遊ぶ姿はダイナミックであり、力も強いため遊び方には注意がひつようです。
また、一般的には男の子の方がまだ大人しく、女の子は活発な元気な子が多いと言われています。

メインクーンの価格・飼育のポイントは?

メインクーンは日本でも人気の猫であり、ブリーダーさんもいるため国内で購入可能な品種です。
価格は購入場所により異なりますが、13万円〜20万円前後で購入可能です。

メインクーンは穏やかな性格をしており、猫としては飼いやすい品種と言われています。
しかし、忘れてはいけないのが他の品種よりも遥かに大きくなるという点です。

さらには、長毛種の中でも毛が長いメインクーンは毛玉になりやすく、皮膚病に注意が必要です。
毎日のブラッシングが必要であり、定期的に被毛を整えてあげる必要があります。

活動量も多く、サイズがあるメインクーンが十分に遊んでストレス発散するためには広い飼育スペースが必要です。
理想的なのは、一部屋メインクーンの部屋として使用するようにして飼育することがメインクーンが伸び伸びと生活することができます。

賃貸などの限られたスペースでの飼育はメインクーンもストレスが溜まりやすいため、注意が必要です。

賢いメインクーンは比較的トイレなどのしつけは覚えやすいと言われています。
加えて、からだが大きいことから食事量もほかの猫に比べて多くなる可能性があります。

メインクーンのかかりやすい病気は?

メインクーンの寿命は平均して12〜13年前後と言われています。
生涯の中で様々な病気や怪我にかかるリスクがありますが、品種によりかかりやすい病気の傾向も変化します。

メインクーンが注意したい病気について紹介します。

・多発のう胞腎

多発嚢胞腎とは、腎臓に嚢胞ができることにより腎臓の機能障害や機能の低下が見られる病気です。

泌尿器系の病気は猫がかかりやすい病気の一つですが、多発嚢胞腎は根本的な治療法がないため、腎臓のエコーなどを定期的に健康診断などで撮り、予防しておくことが大切になります。

初期症状はほとんどなく、腎不全になってから発見するケースも多い疾患です。
早期発見して腎臓の機能に負担をかけないようにするためにも、かかりつけの病院で定期検診を受けることがポイントになります。

・肥大型心筋症

心臓病の一種であり、恒例のオスの猫に多い疾患です。
遺伝的な要素もあり、血縁にこの疾患を持つ猫がいる場合には注意が必要です。

症状が侵攻すると、心不全や大動脈血栓塞栓症などを引き起こして命の危険があることも。
定期的な健康診断により、早期発見することが大切になります。

そのためには、メインクーンをお迎えする前にかかりつけの動物病院を決めておき、信頼できる獣医さんにお願いできるような体制を整えておくことが大切になります。

まとめ

サイズがビックで迫力のあるメインクーンについて紹介しました。
メインクーンは、その身体のサイズからは意外と穏やかな気性の猫であり、人懐っこい性格も魅力です。

大きくなるため、広い飼育スペースが必要になりますが一緒に遊んだりふれあいをしたりと穏やかな時間を過ごすことができる猫になります。

猫と暮らしたい方や、メインクーンに興味のある方の参考になれば幸いです。

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