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犬を飼うって大変?!後悔しないために確認すべき3つのこと

動物看護士
西村 杏奈
[記事公開日]  [最終更新日]
最近のペットブームで、新しい家族を迎え入れる人たちが多くなりました。
動物たちは私たちに笑顔や癒しを与えてくれる存在でもありますが、安易な気持ちで飼い始めてしまったために飼育放棄してしまう飼い主もいます。
愛情と責任をもって一生涯飼うためには、どんなことを確認しておくべきなのでしょうか。
[ 目次 ]
犬を飼うって大変?!後悔しないために確認すべき3つのこと
犬を初めて飼う時って不安に思うことはありませんか。実は犬を飼うということはお世話ができるかということだけでなく、確認してほしい3つのことがあります。
最近では犬たちの寿命は12~15年と長生きになってきているので、一目ぼれや寂しいから…という理由で飼い始めてしまうと後悔してしまうかもしれません。
今回の記事を参考に、自分は犬を飼うことができるのかということをチェックしてみてください。

犬を飼う前に確認してほしい3つのこと

犬を飼う前に確認してほしいことは以下の3つです。
・時間の余裕
・金銭面の余裕
・飼育環境や協力者について

犬を飼う時には、今現在の自分の生活と気持ちに「余裕」があることが大切です。余裕をもって飼い始めないと「こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまうことになってしまいます。

必ず、自分のライフスタイルや将来をしっかりと考えてから家族に迎え入れましょう。

犬を飼うって大変?!後悔しないために確認すべき3つのこと

その1:時間の余裕

犬を飼い始めると、1日の中で犬のために使う時間が必要になります。
・散歩
・しつけ
・ゲージや部屋の掃除

散歩は犬の社会性を身につけたり、ストレス発散をする上で欠かせないことです。また犬と飼い主が幸せに暮らしていくためにはしつけをしてマナーを教えてあげる必要があります。
ゲージやトイレ、抜け落ちた毛などで部屋が汚れることがあるので、こまめな掃除が必要です。

犬はストレスや不満が溜まればムダ吠えや噛み癖など、問題行動を起こすことがあります。そのため仕事や育児などで忙しい人に犬を飼うことはオススメできません。

そして高齢になれば、介護が必要になることがあります。寝たきりや食事、排泄のサポートをすることになったとしても責任をもって飼うことができるのかということを考えておくことが大切です。

犬を飼う前には1日の中でどれだけの時間を犬のために使うことができるかということを確認してみましょう。

犬を飼うって大変?!後悔しないために確認すべき3つのこと

その2:金銭面の余裕

犬を飼う時は想像以上にお金が必要です。飼いたい犬種のからだの大きさや健康状態などでも金額は変わってきますが、年間20~30万円ほど、一生涯では300~500万円ほどかかることもあります。

・フードやおやつ、ペットシーツなどのペット用品
・毎年の狂犬病ワクチンや、混合ワクチン
・毎年のフィラリア、ノミ、マダニ予防
・毎月のシャンプーなどのトリミング代
・ペット保険料
・病気のときの入院費や治療費
・留守中の光熱費
・しつけ教室やペットホテル代

最近ではペットも健康志向の傾向があるので、ドッグフードにこだわりたい人も多いのではないでしょうか。狂犬病ワクチンや混合ワクチンは接種していないと、トリミングサロンやペットホテル、ドッグランなどの利用を断られてしまうこともあります。

また月に1度はシャンプーやトリミングをし、清潔にしてあげることで皮膚病などを防ぐことができます。またケガや病気で通院すると、治療費が高額になることもあるので、もしものためにペット保険へ加入することもあるでしょう。

真夏や真冬に外出する際は、犬が体調を崩さないように冷暖房をつけておく必要があります。今の生活にプラス2~3万円の余裕があるかということを確認してみてください。

犬を飼うって大変?!後悔しないために確認すべき3つのこと

その3:飼育環境と協力者

犬を飼う時は、自分だけでなく必ず家族全員の同意を得て、協力してお世話をする必要があります。
高齢者がペットを迎える際は、入院したり、亡くなってしまった場合のことを考えておきましょう。何かあった時の、引き取ってくれる人を必ず決めておく、もしくは飼わないという判断が大切です。

・飼育する場所はペット可の物件か
・こまめに掃除ができている、清潔な場所か
・家族にアレルギーをもった人はいないか
・一人暮らし、夫婦共働きなどで留守番の時間が長くないか
・結婚や引っ越しなど環境が変わる予定がないか

飼い始めてから、環境が変化することは犬にとって大きなストレスになります。引っ越し先の物件がペット不可で飼えない、パートナーが動物嫌いで飼えないなど無責任な理由で飼育放棄する飼い主もいます。

犬を飼い始める前に、ある程度先のことを考えておき、生活が落ち着いてから飼うことをオススメします。

犬を飼うって大変?!後悔しないために確認すべき3つのこと

犬を飼いたい理由について

犬を飼い始める人の理由はさまざまですが、安易な理由で飼ってしまわないように気をつける必要があります。
・癒しが欲しい
・さみしい
・子どもが欲しがっている
・子どもの情操教育のため
・憧れ

前述したように、犬を飼うということは簡単なことではありません。とくに子犬は急に体調をくずしたり、いたずらやケガなどで病院へ通うことが多く、人間の赤ちゃんと同じように手がかかります。

子どもが欲しがっていたり、情操教育のために飼い始めても、犬は10年以上生きるのでその間に子どもがずっとお世話してくれるとは限りません。
家族の中で決まった人しかお世話をしない、できないということがないようによく考えてから家族へ迎えましょう。

また、いつか犬を飼いたい!と憧れを持っている人もいるかもしれません。見た目だけで判断せずに、その犬種はどんな犬なのかという性質を理解してから購入することをオススメします。

犬を飼うって大変?!後悔しないために確認すべき3つのこと

犬を飼う時の犬種の選び方

犬を飼う時には自分のライフスタイルに合った犬種を選びましょう。愛犬とどんなことがしたいのかということ考えてみると決めやすくなります。

運動量の多い犬種を飼いたいけど、あまり外出しない飼い主では犬もストレスがたまってしまいます。また、トイプードルやマルチーズなどの毛が伸び続ける犬種は、毎月トリミングが必要になります。犬にあまりお金をかけられない…という場合は短毛などお手入れが楽な犬種がオススメです。

また、高齢になって介護が必要になった時のことも考えておきましょう。とくに大型犬の介護は大人1人では大変なことも多いため、協力してくれる人が必要です。

犬を飼う時には自分の体力かあるかどうかということも考えてみましょう。

犬を飼うって大変?!後悔しないために確認すべき3つのこと

まとめ

今回は犬を飼う前に確認しておくべきことをまとめてみました。犬と暮らすことはしあわせで、楽しいことばかりです。愛情と時間をかけてあげることで信頼関係を築くことができ、人生で最高のパートナーになってくれます。
ですが、根気よくしつけをしたり、高齢になれば介護が必要になることもあるのです。長ければ15年ほどの年月を一緒に過ごすことになるので、かわいいからなどの衝動買いはせずに、一生涯責任をもって飼うことができるかどうかを確かめてから新しい家族を迎えてあげてください。

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