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メリットたくさん!動物病院が大好きな犬にしよう

ペット栄養管理士
伊藤悦子
[記事公開日] 2021-01-12 [最終更新日] 2021-01-12
犬が動物病院で暴れると、飼い主さんはもちろん、獣医さんもスタッフの方も大変です。動物病院が好きになると、治療がしやすくなるだけでなく、病気の早期発見にもつながります。犬に楽しい体験をさせて、動物病院を好きにしていくコツを解説します。
[ 目次 ]
メリットたくさん!動物病院が大好きな犬にしよう
愛犬を動物病院に連れて行くたび、大変な思いをしていませんか?毎回吠える、暴れるでは獣医さんもスタッフの方も大変です。待合室で大騒ぎすると他の患者さんの目が気になり、飼い主さんも憂うつになりますよね。犬の健康管理に欠かせない動物病院。行きづらくなると治療の機会が減る恐れがあります。愛犬のためにも動物病院が好きにしましょう。

動物病院が好きだとメリットがたくさん

愛犬が体調不良…でも暴れるからと動物病院へ行くのをためらい様子を見ていると、症状が悪化してしまう可能性があります。すると治療にも時間がかかり、治療費もかさんでしまいますよね。

しかし動物病院への抵抗が少なければ、病気やケガの治療のときも、リラックスして受診できます。治療だけでなく、検査や健康診断も受けやすくなるため、病気の早期発見につながります。愛犬も飼い主さんにも、そして動物病院の獣医さんやスタッフにも負担がかかりません。万が一入院をしたときも、安心して過ごすことができます。

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愛犬を動物病院好きにしたいと相談しよう

動物病院は犬にとって、あまりうれしくないことをする場所ではあります。高さのある診察台に乗った途端震える子もいますし、注射や採血のたびに大騒ぎする子もいます、知らない犬や猫の匂いや鳴き声を怖がる子もいるでしょう。

注射や検査の必要性を理解できる人間でさえ、病院に行くのが怖いという人もいます。当然犬には注射や検査の必要性は理解できません。しかし犬にとって楽しいことがあれば「動物病院も悪くない」と印象を変えていくことができます。

獣医さんやスタッフの方に、「愛犬を動物病院好きにしたい」とあらかじめ相談しましょう、協力してもらえますし、アドバイスももらえます。

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飼い主さんは堂々と落ちついて

犬は飼い主さんの行動、声、表情に敏感です。飼い主さんが「ああ、動物病院に連れて行くのが大変」とか「この子がまた暴れたらどうしよう」とソワソワしたり緊張したりしていると、犬にも緊張が移ってしまいます。

飼い主さんは愛犬のリーダーで強い味方です。どんなときも笑顔で堂々と落ち着いて行動しましょう。たとえ愛犬が思い通りにならなくても、絶対に大きな声を出したり叩いたりしないでくださいね。

待合室や診察中の態度や言動にも気を付けましょう。「痛いよね、ごめんね」「かわいそうに」などネガティブな内容の声かけも犬に伝わります。つい言いたくなる言葉ですが、ぐっと我慢しましょう。獣医さんやスタッフの方と話すときも、笑顔で楽しそうに話すことを心がけてください。犬もその姿を見れば安心しますよ。

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子犬はパピークラスに入れるのがおすすめ

まだ子犬のうちなら、動物病院のパピークラスに入れるのもおすすめです。パピークラスは、病院によってプログラムが多少異なりますが、社会化やお手入れ、動物病院のことを楽しく学べるようになっています。

動物病院を好きになるきっかけになるので、パピークラスを開催している動物病院を探して問い合わせをしてみてください。

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おやつを持って行く

診察や治療に差し支えがなければ、愛犬の大好きな、とっておきのおやつを持って行って食べさせてあげましょう。家ではそのおやつを与えず、動物病院で食べさせるようにします。

診察や治療のあとに獣医さんやスタッフから食べさせてもらうと、痛いことやいやなことをするだけの人ではない、ということが分かってきます。

散歩の途中で動物病院に寄る

散歩の途中で、ときどき動物病院に寄ってみましょう。このときもおやつを与えます。可能ならスタッフの方からおやつを与えてもらいましょう。何度か繰り返しているうちに、動物病院にくるといいことがあると思うようになります。飼い主さんは楽しそうに笑顔でスタッフの方と話をするようにします。

ただしスタッフや他の患者さんの迷惑にならない時間を選びましょう、また動物病院が忙しい時間もあるので、必ず事前に許可をとってくださいね。中に入れないときは、玄関先で与えてもいいでしょう。

体中を触るのにも慣れされる

動物病院では、犬の体を触ることは避けられません。特に口や足先など犬にとって敏感な場所を触ることもあります。慣れていないと、犬が怖がって暴れるかもしれません。日頃から体のどこを触られても大丈夫なようにしておきましょう。

おすすめは毎日の全身マッサージとブラッシング、そして歯みがきです。犬との触れ合い時間にもなります。無理やり押さえつけず、リラックスして行うことが大切です。特に歯みがきは、嫌がる犬が多いので口を触るところからゆっくり始めてくださいね。

時間がかかることもあるけれどあきらめないで

成犬や高齢犬では、動物病院を好きになるまでには時間がかかることがあります。診察台では緊張しておやつを与えても食べないこともあるでしょう。しかしあきらめないでください。「好きまでいかなくても、嫌いではない程度でもいい」というゆったりした気持ちですすめていきましょう。

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