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犬が喜ぶ事5選

ドックセラピスト
安藤夏子
[記事公開日]  [最終更新日]
犬が本当に楽しんでいる事、喜んでいる事ってどんな事でしょう。
飼い主さんとどんな事をして過ごすことが、愛犬の幸せなのかを知って
楽しい毎日を送りませんか?
[ 目次 ]
犬が喜ぶ事5選
犬が嬉しいと飼い主さんも嬉しいですよね。

では、犬はどんな事を飼い主さんとすると楽しかったり、嬉しかったりして喜ぶのでしょうか。

本当は楽しくないとか、嫌なのにそれに気づかずにいたらかわいそうですね。

ここでは、犬が本当に喜ぶ事をまた、注意点も併せてご紹介しています。

コロナの影響でストレスが溜まっているのは人間ばかりではありません。

飼い主さんと一緒に楽しく過ごして、少しでもストレス解消してあげましょう。

犬が喜ぶ事①おもちゃ投げ

おもちゃ投げはワンちゃんの好きな遊びの代表格です。

そもそもおもちゃにはどんな役割があるのでしょう。

・ストレス解消
・運動不足解消
・コミュニケーションツール
・お留守番のお供

などなど、色々な役割をしてくれます。

おもちゃ投げで理想的なものは、ボールやフリスビーです。
他にもぬいぐるみや音の出るようなおもちゃを喜ぶ子もいますね。

「○○ちゃん、取ってきて!!」
などと声をかけて投げてあげるとすごい勢いでかけて行く事でしょう。

おもちゃ選びの注意点としてはも体型に合った大きさが大切です。
また、素材も大切で、破損しやすい素材はケガの原因にもなります。
破損したかけらを誤飲してしまったりすることもありますから、危険性も十分考えて選びましょう。

そして、おもちゃはワンちゃんが口でくわえたりします。
菌の繁殖も心配ですね。
洗ったり、消毒をするなど清潔に保ってあげることも大切です。

犬が喜ぶ事5選

犬が喜ぶ事②散歩

飼い主さんとのコミュニケーション、ストレス解消、運動不足の解消といいことがたくさんのお散歩。

外に出ることで、ワンちゃんはたくさんの刺激得る事が出来ます。



散歩時間は犬の年齢や犬種、体調などでも違いますが、


その子に合った時間や距離のお散歩が出来るといいですね。

散歩の時の注意点としては、

拾い食い、草むらなどでの害虫などからの虫刺されは、その子の体に影響するので気を付けましょう。

また、リードの長さなど扱いにも注意が必要です。

あまりリードを長い状態で自由にさせすぎるのは、他の人の迷惑にもなりますし、ワンちゃんの事故にもつながります。

犬が喜ぶ事③引っ張りっこ

ワンちゃんとロープのおもちゃやタオルなどで引っ張りっこをしたことがありませんか?

ワンちゃんは飼い主さんとのスキンシップにもなるこの遊びが大好きです。

獲物をくわえたら離さないという本能からも、この遊びは興奮するほど真剣に遊びます。

この遊びの注意点としては、もしタオルを使用するならば新品の物を、ワンちゃん用に用意してあげましよう。

人の匂いが付いたものを使用すると、人の物で遊んでもいいと思ってしましったりします。

最悪、人を噛んでもいいものだ勘違いしてしまう事があります。

また、この遊びをする時は必ず飼い主さんが主導権を握って下さい。

犬が喜ぶ事5選

犬が喜ぶ事④褒められる

これは犬に限ったことではありませんが、飼い主さんから褒められることにとても喜びを感じています。

具体的にはどんな行動で褒めるのでしょう。

・トイレが上手に出来た時
・名前を呼んですぐに飼い主さんの元に来た時
・家族の食事中、静かに待てた時
・物音に反応せず落ち着いていられた時

他にも色々な場面があります。

褒められるとワンちゃんは嬉しくて、またその行動を取るようになります。

ですからしつけをする時は“叱る”より“褒める”方がおすすめです。

ワンちゃんに伝わりやすい褒め方は、だんとつおやつを上げることですが、いい子だという気持ちを込めて、ワンちゃんの触られて喜ぶ部位をたくさん撫でてあげましょう。

大げさなくらいに「グッド!」「いい子だね!」と笑顔で言ってあげるのもいいですね。

注意する点は、毎回同じ事で褒めましょう。昨日は褒められたけど、今日は無反応だと混乱してしまいます。

褒めるタイミングも大切ですね。

犬が喜ぶ事⑤マッサージ

これもまたワンちゃんに限らず、人間も大好きなのではないでしょうか。

ワンちゃんは低い位置から、大好きな飼い主さんの顔をいつも見上げています。

ですからとても肩が凝っているのです。

パピーの頃はそうでもなくても、年齢を重ねる毎に、体も疲れてきます。

ワンちゃんが気持ちよさそうに受け入れてくれるならば、おすすめです。

注意点としては、触られたくない場所はやめる事や、体調が優れないような時は避けましょう。

また、食後や運動直後なども控えましょう。

手術などをした場合は獣医師に相談してからにしましょう。

普段からマッサージの癖をつけておくと、ケガや体調不良にいち早く気付いてあげる事も出来ます。

まとめ

ワンちゃんが嬉しい事、楽しい事、喜ぶ事お分かりになりましたね。

これらの共通点は飼い主さんも同じ気持ちという事です。

飼い主さんとコミュニケーション取れる事が、ワンちゃんにとって何よりも幸せなのです。

上記に上げた事以外にも、ワンちゃんそれぞれ喜ぶ事があるとも思います。

コミュニケーションを取りながら、強い絆を築いて上げて下さい。

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