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猫好きを仕事に活かそう!仕事の種類と内容、必要な資格など

動物看護士
宮井 智美
[記事公開日]  [最終更新日]
好きなことを仕事にするって素敵なことですよね。小さい頃から猫が好きだった筆者は専門学校に通い、無事に動物看護師になることが出来ました。猫に関する仕事は獣医師や動物看護師だけでなく、たくさんの種類があります。今回はそれら猫に関係した仕事の内容や、必要な資格などをご説明します。
[ 目次 ]
猫好きを仕事に活かそう!仕事の種類と内容、必要な資格など

獣医師

猫に関する仕事として一般的に有名なものが獣医師です。ご存知の通り犬や猫に限らず、牛や馬など動物全体の医療知識を学び治療に当たります。

時に手術を行ったり注射をうったりと動物の命に直接関わる重要な職業です。
責任感はありますが、やりがいもある仕事と言えるでしょう。

 ・必要な資格
獣医師になるためには6年制大学の獣医学部に進学する必要があります。医学を学ぶため、理系に強いと有利となるでしょう。

6年大学で解剖学、臨床学、繁殖学、薬学など様々なものを学び、卒業時もしくは卒業後に獣医師国家試験に合格し初めて獣医師となることが出来ます。

獣医師国家試験の合格率は新卒で約90%、既卒であれば約30~60%です。

 ・就職先
動物病院が一般的と思われがちですが、実は獣医師はその他にも就職先はたくさんあります。

牛や馬を診察する産業動物獣医師として農家の動物たちを診察したり、薬品会社などの一般企業に就職し研究職を続けたりする方も多くいます。

その他にも地方公務員・国家公務員として食品衛生や家畜衛生に関わったり、動物園や水族館の獣医として勤務したり、大学に残り大学院の道へ進み研究を重ねたりと獣医師の就職先は多岐にわたります。

動物看護師

動物看護師は主に動物病院での診察に携わる職業です。その仕事内容は人間の看護師と違い、受付業務や電話対応、血液検査や犬舎掃除に調剤、検査時の動物の保定など実にたくさんの業務が必要になります。

毎日好きな動物に触れられる仕事ではありますが、やはり病院であり命の最期を見届けねばならない部分もあり、好きというだけではなかなか難しい職業でもあるでしょう。

しかし看護していく動物の回復を間近に見ることが出来るので、やりがいも十分にある職業です。

 ・必要な資格
現時点では資格がなくても動物看護師として勤務することは可能です。

しかし「動物看護師統一認定試験」を受験し、「認定動物看護師」を取得していることで就職に有利になるため、多くの動物看護師が取得をしています。

動物看護師統一認定試験を受けるためには動物看護学を大学や専門学校で学んでいる必要がありますので、高卒後は進学が必須です。

 ・就職先
主な動物看護師の就職先は動物病院です。一般的には専門学校や大学に在学中にインターンシップに行き、就職が決まります。

動物病院にも猫や爬虫類を専門としている病院や検査のみを行う病院、皮膚科のみを扱う病院など様々なものがありますので、インターンシップで病院ごとの雰囲気をつかみ個人に合った就職先を探すと良いでしょう。

猫好きを仕事に活かそう!仕事の種類と内容、必要な資格など

ペットショップ店員

ペットショップで犬や猫、その他小動物を販売する仕事です。
販売する動物は幼齢の事が多く、可愛い子犬や子猫に囲まれて仕事することが出来ます。

ペットショップ店員の仕事内容は割と多く、ペットの販売以外にも在庫管理やゲージの掃除なども行い、対人販売のため接客も必要になります。

また資格を持っていれば犬や猫のトリミングやグルーミングを一緒に行うこともあるでしょう。

 ・必要な資格
ペットショップ販売員になるためには特に決まった資格は必要ありません。

しかし日本愛玩動物協会が認定している「愛玩動物飼養管理士」という資格を持っているとペットショップで就職し働くことに有利になる事でしょう。

愛玩動物飼養管理士の資格はペットの愛護および適正な飼育管理を学ぶことができ、動物の世話に活かせるだけでなく購入者に適切な飼育の説明をすることが出来ます。

愛玩動物飼養管理士の資格は所定認定校で学ぶほか、通信講座でも受講することが出来るため、自宅にいながらでも資格を取ることが可能になっています。

・就職先
就職先は全国のペットショップです。

ペットショップは個人が経営しているものや大手チェーン店、大型施設に併設されたペットショップなど様々なものがあります。

ショップの中にはトリミングを行っている店やペットホテルを行っている店などがあり待遇や仕事内容もそれぞれ店によって違うことが多いので、しっかり詳細を確認してから就職すると良いでしょう。

ペットシッター

ペットシッターは飼い主が留守をしている間に自宅に行き、ペットの世話を行う仕事です。

世話をするペットの種類は主に犬や猫、ウサギやハムスターなどの小動物になります。なかにはトカゲやヘビなどの世話を行うペットシッターも存在しますが、全国にも数は多くありません。

仕事内容は犬の散歩、部屋や猫トイレの掃除、餌や水やり、遊びなどになります。内容については事前に飼い主と念入りな打ち合わせを行い、信頼関係を築くことが何より大事な仕事になるでしょう。

 ・必要な資格
現在、日本でペットシッターになるためには特別な資格は必要ありません。

しかし前述した「愛玩飼養管理士」や「認定動物看護師」の資格を持っていると飼い主に安心感を与えることができ、就職にも開業にも有利になる事でしょう。

 ・就職先
ペットシッターになる場合、ペットシッター業務を行っている一般企業への就職の他、自身で開業するという選択肢もあります。

開業する場合には自身で「動物取扱業」の資格が必須のため、申請が必要になります。

またペットシッターはフランチャイズで経営することも可能です。フランチャイズで経営する場合にはペットシッターの集客や研修などのサポート、さらには保険も入ることが出来るなどのメリットがあります。

猫カフェ経営

現在猫カフェブームもあり全国にたくさんの猫カフェがあります。それらを経営するのも猫と常に触れ合える仕事と言えるでしょう。

カフェ経営のため、ただ猫がいるだけではなく、猫にとってもお客さんにとっても心地よい空間を作らなくてはなりません。また猫の健康管理も必須です。

 ・必要な資格
動物を取り扱う店舗での営業には「動物取扱責任者」の取得、さらに「動物取扱業」の届け出が必要になります。

またカフェとして飲食物を提供するためには「食費衛生責任者」の資格と「飲食店営業許可」の取得も必要になるでしょう。

これらは保健所や市役所に届け出が必要になりますので、猫カフェを経営する前にしっかりと準備しておかなければなりません。
 

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