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室内犬の注意点

ドックセラピスト
安藤夏子
[記事公開日] 2020-02-07 [最終更新日] 2020-02-07
室内で飼われているワンちゃん。
夏は涼しく、冬は温かい室内は快適です。
しかし快適なばかりではありません。
危険な事も潜んでいます。
ではどんな点に注意して上げたらいいのでしょう。
室内犬の注意点
最近は小型犬に限らず、大型犬でも室内で飼われている事が多々あります。
屋外で飼われているよりも、室内で飼われている方が、いつも飼い主さんと一緒でワンちゃんも嬉しいでしょう。
しかし室内で外敵からは守られて安心安全ですが、実は室内だからこそ気をつけないといない注意点があります。
そんな幾つかの注意点と、室内犬のメリットをご紹介しますので、参考になさってください。

室内犬の注意点①食事

室内犬はご家族と一緒に生活をしています。

寝るのも、食事もいつも一緒ですね。

しかし、ここで気をつけて欲しい事が「食事」です。

飼い主さんたちが食事をしている時に、可愛らしい眼差しでジーっと見つめられている経験はありませか?

恐らく

「ねぇねぇ、美味しいの?」
「僕も食べてみたいな~」
「お願い、少しだけでいいからちょうだい!」

そんな気持ちでワンちゃんは見ているのではないでしょうか。

そんな可愛らしいワンちゃんです。

ついついお裾分けしてしまう飼い主さんもいますね。

しかし、人間の食事は例え少しだからと言っても与えてはいけません。

人間の食事の味付けは、犬の何倍も濃い味付けになっています。

そんな食事を摂っていれば、当然体に良い訳がありません。

また、肥満の原因にもなります。

本当に可愛いのであれば、家族が食事をしている間はゲージで待たせるくらいがワンちゃんの為でもあるのです。

ワンちゃんに人間の食べ物は絶対に上げない事が鉄則です。

室内犬の注意点

室内犬の注意点②誤飲

家の中には色々な物があります。

お子さんのいる家庭であれば尚のこと、おもちゃなどが転がっていたりは普通の事です。

しかし、ワンちゃんにとってもとても興味をそそられる物なのです。

そして興味を持つと舐めたり噛んだりして確認します。

遊んでみたりもします。

そして間違えて誤飲してしまう事があるのです。

ゴミ箱をあさってしまう事もあります。

美味しいハムのニオイの着いたビニールをペロペロと舐めて飲み込んでしまったりという事故は、普通に起こり得るのです。

最悪はお腹を開腹して取り出さないといけない場合もあります。

ですから、室内で飼う場合はそういう細かい点にも注意する必要があります。

室内犬の注意点

室内犬の注意点③無駄吠え

賃貸住宅やお隣との距離が近い場合の注意点です。

それは「無駄吠え」をさせない事です。

もちろん、無駄吠えは同居する飼い主さんも困りますが、あまりにも続くとご近所からの苦情やトラブルになり兼ねません。

ですから、日頃から無駄吠えをしたら飼い主さんに怒られるという事をしっかりと覚えさせるしつけが大切です。

室内犬の注意点

室内犬の注意点④ノンストレスな環境

ワンちゃんは縄張り意識の高い動物です。

散歩の時にマーキングするのは、自分のテリトリーを相手に認識させるためでもあります。

しかし、家の中ではマーキングという訳には行きませんし、どこの場所も家族との共有になります。

一見、自由で良いような気もしますが、実はワンちゃんにはストレスとなる事があります。

ワンちゃんが安心できる自分だけのスペースを作って上げる事が大切です。

例えば飼い主さんに??られたり、嫌いな人が来客したり、掃除機が苦手だったりと、何かあればそこに逃げ込む事でストレスから解放されるのです。

ゲージなど少しのスペースで大丈夫ですから、ワンちゃんだけの空間を作って上げましょう。

室内犬の注意点

室内犬の注意点⑤ワンちゃん仕様に模様替え

たったワンちゃん1匹を迎え入れるために、今までの配置を変え模様替えする必要が出る場合もあります。

例えば、家電のむき出しになっている電気コードです。

なんでも噛んでしまうので、カバーなどで覆って噛まないようにする必要があります。

階段や段差がある場合や、危険が伴いそうな部屋には柵などをして入れないようにしたりもします。

また、ストーブや扇風機などには近づかないよう、ガードする事も必要です。

もちろん、人の食べ物は届くところに置けません。

ワンちゃんにとって危険と思えること以外に、飼い主さんが触られたくない物や入って欲しくない場所には、初めからガードして注意することで、お互い余計なストレスを感じずに済みます。

室内犬の注意点

室内犬のメリット

室内でワンちゃんを飼うという事は、注意する事もありますがメリットもたくさんあります。

甘える事が大好きなワンちゃん。

飼い主さんと触れ合う時間をたくさん持つことが出来ます。

一緒に遊んだり、お昼寝したり、スキンシップをする事が出来、信頼関係を築く事が出来ます。

また、お散歩程度の外出しかしないので、体が汚れる事もあまりありません。

夏は涼しく、冬は温かいので快適なのもワンちゃんのメリットとも言えます。

そして何よりも、いつでも目が届くのでワンちゃんの異変に気付きやすく、怪我や病気の早期発見に繋がります。

室内犬の注意点

まとめ

昔、柴犬は番犬として玄関や庭の犬小屋で生活しているのが普通でしたが、最近は大型犬でも室内犬として飼われています。

本当に人間と同じ空間で同居するようになりました。

昔のような大家族も減り、核家族化された中にワンちゃんを同居させる飼い主さんが多いようです。

少子化と言われますが、ペットを子供のように可愛がり育てているご夫婦も多いのが現実です。

子供のように可愛いペットなら、注意すべき点は注意し、ご近所とのトラブルもなく上手に同居する事が望ましいですね。

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