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愛犬のシニア期を快適に過ごすためにしたい10のこと

愛玩動物飼養管理士
國澤莉沙
[記事公開日] 2019-09-24 [最終更新日] 2019-09-24
シニア期を快適に過ごすために気をつけたいポイントを紹介します。
[ 目次 ]
愛犬のシニア期を快適に過ごすためにしたい10のこと
犬も大切な家族の一員であり、いつまでも長生きして欲しいものです。しかし、犬を飼っていれば必ず訪れるのがシニア期です。最近では医療の発達や食事の充実により犬の寿命も延びました。寿命が延びたことにより、介護が必要なことも出てきました。

そんな愛犬のシニア期を快適に過ごせるようにするためには前もって迎えるシニア期のためにどれだけ準備しておけるかがポイントになります。本記事では愛犬がシニア期を快適に過ごすためにしたい10のことと題してシニア期に必要なケアについて紹介します。愛犬の介護やシニア期の過ごし方の参考にしてくださいね。

シニア期は何歳から?

一般的に犬の寿命は小型犬ですと12歳〜17歳と言われています。大型犬ですと10歳〜13歳前後と言われています。中には20歳前後まで生きる長命な子もいます。

通常シニア期とは、7歳〜目安に言われるようになり、ドッグフードのシニア用もそのぐらいの年齢の愛犬を対象に発売されています。もちろん寿命には個人差があり、病気の有無や愛犬の大きさや血統によっても変わってきます。ですので、あくまでも年齢は目安にしていただき、愛犬の今の状態にあったケアや食事が大切になります。早速シニア期を快適に過ごすためにしたいことを10個紹介します。

①飼育スペースは滑らないようにする

まずシニア期で一番心配になるのは寝たきりになることです。老化により足腰の筋肉が衰えてくると、体重を支えるのに負担がかかり、関節を痛めたりヘルニアなどを発症することがあります。

足裏の余分な毛をカットして滑って転ばない環境を作りましょう。一度転んで脚を骨折したり、関節を痛めてしまうと治るのに時間がかかり、筋力の衰えを加速させることにも繋がるため寝たきりになるリスクが高まります。愛犬の転倒防止のために飼育スペースには滑り止めシートを敷く、段差は作らないなどのたいさくをしておくと安心です。

②肥満に注意する

足腰に負担をかけないようにするためには肥満を防止しましょう。肥満は足腰に負担をかけるだけでなく、様々な病気の原因になります。

愛犬が欲しがるからと人間の食べ物を与えると肥満の原因になります。人間の食べ物は犬にとっては糖質も脂質も多く味が濃いので胃腸にも負担がかかります。また、おやつの与えすぎにも注意が必要です。

③栄養バランスの取れた食事を

食べ過ぎに注意する一方で、栄養バランスのとれた食事を与えることが大切になります。ドッグフードだけでは摂取できないビタミンやミネラルの摂取は茹でた野菜をトッピングして与えてるのがおススメです。

毎日栄養バランスを考えて与えるのは大変ですから上手にサプラリメントなどを活用することも大切です。ペットショップではおやつのようなサプリメントも発売されているのでまた愛犬の好みに合わせて使用してみましょう。

④定期的な健康診断を

動物病院での診察が苦手な愛犬は多いかとおもいますが、7歳を過ぎたら定期的に動物病院で健康診断を行うことが大切です。

病気も怪我も早期発見こそがすぐに完治する近道です。信頼できる獣医さんを見つけて、いつでも愛犬の行動に異常があった際に診てもらえるように動物病院を見つけましょう。

⑤ブラッシングでマッサージを

ブラッシングは飼い主さんと愛犬との大切なコミュニケーションの手段です。また、古い毛を取れやすくして新しい被毛を生えやすくすることにも役立ちます。被毛が清潔な状態でいると身体のバリア機能が保たれるので、健康な皮膚を維持することができます。

さらにブラッシングにはマッサージ効果もあるので、新陳代謝を促して身体を活発にしてくれます。血流も良くなり、清潔な被毛は健康な身体の維持には欠かせません。

⑥散歩で適度な運動を

シニアになり足腰が弱ってくると散歩を嫌子もいるかもしれませんが、ストレスの解消や適度な刺激により脳を活性化させるためにも散歩は大切です。

また、適度な運動は筋肉を動かして鍛えることにもなるため足腰が弱ってくるのを緩やかにすることができます。散歩をすることで愛犬の脚の状態の確認や筋肉の衰えの予防、脳の活性化になりシニア期を快適に過ごす鍵になります。

⑦シニア期のドッグフードを使用する

シニア期になると消化機能が衰えてくるため、脂っこい食事は胃腸を痛める原因になります。シニア期に適した脂質量やグルコサミン・DHAと言ったシニア期に必要な栄養素を含んでいるシニア用のドッグフードを与えるようにしましょう。

シニア期になると全体的な食事の量も減ってくるため、少ない量でも適切な栄養を摂取できるようなドッグフードを与える工夫が大切です。また、胃腸の負担にならないように添加物や防腐剤釜なるべく使われていない天然素材のドッグフードがおススメです。

⑧病気になってしまった際には適切な治療を
老化してくると身体の抵抗力が落ちてくるので、病気にかかりやすくなるのは仕方がないことです。病気になってしった際には動物病院で適切な治療を受けて、回復に努めましょう。

早期に治療を開始することで完治することも可能になります。信頼できるかかりつけの動物病院を決めておきましょう。

⑨愛犬の病歴などをメモしておくと○
万が一愛犬が体調不良になってしまった時に今までの病歴をメモなどにまとめておくと冷静に対応することができます。

また、獣医さんからの質問にもスムーズに応えることができるので、処方されたくすりなどをまとめておくことも大切です。

⑩飼い主さんとコミュニケーションを大切に
愛犬はなによりも飼い主さんとのコミュニケーションに喜びを感じてストレス解消につながります。健康チェックも兼ねて、日頃からのコミュニケーションを大切にするようにしましょう。

まとめ
シニア期の愛犬のために気をつけたい10のことを紹介しました。病気に気をつけることも大切ですが、愛犬と長く快適な暮らしを送るためのヒントにしてくださいね

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