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猫にシャンプーは必要?シャンプー時の注意点を解説します

動物看護士
阿片俊介
2019-10-01
犬はトリミングで月に1~2回シャンプーしているけれど、猫はどれくらいの頻度でシャンプーすればいいの?
そんな疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。
そもそも猫にシャンプーは必要なのか?また、実際にシャンプーをするときの注意点を解説します。
猫にシャンプーは必要?シャンプー時の注意点を解説します

そもそも猫にシャンプーは必要?

猫にシャンプーは必要なのでしょうか?
結論から言うと、基本的に一生シャンプーをしなくても問題になることはあまりありません。
猫は自分で毛づくろいをすることで被毛を清潔に保ちますし、犬と比べて体臭もあまりないため特別な事情がない限りシャンプーはしなくてもいいでしょう。

完全室内飼育の猫なら問題ありませんが、室内外を出入りする猫やノミがついている猫、体質的に体臭が強めの猫などはシャンプーが必要となることがあります。

シャンプーが必要な猫とは

前述のとおり、基本的には猫にシャンプーは必要ありませんが、必要となってくる場合もあります。

① 室内外を出入りする猫
完全室内飼育の猫は被毛に汚れが残ってしまうことは稀ですが、外にも出ることがある猫では毛づくろいだけでは被毛を清潔に保つことができません。
外に出さないことが一番ですが、難しい場合は定期的なシャンプーをするようにしましょう。

② 肥満猫、短頭種
猫は首から上の部分以外は自分で毛づくろいをすることができますが、肥満猫やペルシャなどの短頭種は口が届かず毛づくろいが行き届かないことがあります。
どちらも、特におしり付近が不衛生になりやすいのでシャンプーが必要になります。

③ 病気の猫
病気で自分で毛づくろいをすることができない状態の猫の場合、体を清潔に保てるよう飼い主が補助をしてあげる必要があります。
もちろん、そのような状態の猫ではシャンプー自体が負担となってしまうので、ドライシャンプーやスリッカー等を使うのも良いでしょう。

シャンプーをするときの注意点

自宅で猫をシャンプーしたことがある方も多いかもしれませんが、いざシャンプーをし始めるとものすごい声で鳴いてしまって、なんだか気が引けてしまった…という経験はないでしょうか。
本来猫は水に濡れることを嫌う動物ですので、自宅でシャンプーをするのはとても大変です。

では実際に自宅でシャンプーをする際にどんなことに気を付ければよいでしょうか?

① お湯の温度は人肌程度
お湯の温度は35~36℃の人肌程度にしましょう。熱すぎても冷たすぎてもよくありません。

② シャワーの勢い
シャワーからでる水の勢いはなるべく優しくします。
シャワーの水圧が強すぎると猫を怖がらせてしまいますので、猫が驚かない程度の水圧に調節しましょう。

③ なるべく短時間で
ブラッシングからドライまで、可能な限り短時間で終わらせるようにしましょう。
その為にも、使用するシャンプーは予め薄めて作っておくなど、できる準備は事前に済ませておくことが重要です。
また、ドライについてもしっかりとタオルドライをすることでドライヤーをかける時間を短縮することができます。

初めての場合は無理をせず、部分的にシャンプーするなど少しずつ慣らしていくのが良いかもしれません。

また、自宅ではシャンプーが難しい場合、トリミングサロンにお願いすることもあるかもしれません。
トリミングサロンには基本的に犬がたくさんいる場所ですので猫の性格に合わせて選びましょう。
最近では猫専門のトリミングサロンもあるので、そういったところを利用するのも良いでしょう。

猫の皮膚の健康は日頃のブラッシングが重要

猫は基本的にはシャンプーが必要ない動物です。
それでも臭いを気にされる方や皮膚の健康が心配という方もいるでしょう。

日頃からブラッシングを行うことで、猫の皮膚の異常に気付きやすくなります。
また、抜け毛を除去できるので毛玉を吐き出す頻度も減らすことができます。

ブラッシングでスキンシップを取りながら、猫に合った方法で皮膚を健康で清潔に保ちましょう。

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